ジャーニー、新ラインナップでの新作は「『エスケイプ』のような多様性を持つ」
今年5月、UNICEF(国連児童基金)主催の慈善番組で新ラインナップ──ニール・ショーン(G)、ジョナサン・ケイン(Key)、アーネル・ピネダ(Vo)、ランディ・ジャクソン(B)、ナラダ・マイケル・ウォルデン(Ds)、Jason Derlatka(Key)をお披露目したジャーニーは、すでに新作のために13曲ほど用意しているそうだ。 ◆ニール・ショーン画像 ショーンによると、1981年に発表したバンド最大のヒット作『Escape』のように多様性のある作品ができそうだという。 『The Eddie Trunk』ポッドキャストにゲスト出演したショーンは、新ラインナップでのセッション(リモートでのレコーディング)について「本当に本当に凄いことになってる」と話した。「13曲くらいあって、いま、アーネルが歌っているところだ。このバンドはホットだ。僕はこのアルバムにワクワクしている」